今までは部下を成長させるための方法などをお話してきました。


今回は管理職としての条件とはどういうものがあるのか
いくつかあげてみます。


まず一つは感謝するということです。


部下のモチベーションはずばり、お金かもしれません。
勿論それも大事です。


でも仕事をする上で上司から「ありがとう」という言葉をかけられることによって
「給与というお金」から感謝されたという「ココロが温まるもの」に
変わっていきます。



部下がこの仕事をやってよかった!と思える瞬間でもあります。



ありがとうという言葉はリーダーシップの中心となる非常に大きな言葉です。
是非口癖にしてください。




次にですが、時間を大切にするということです。


管理職が業務を早く進めるということではありません。


ここでの時間の大切さというのは管理職の決断力・判断力といったところです。


そうするためには普段からよく部下の行動や考えを感じておかなければなりませんし、
業務の進捗を全体を通して確認しておく必要があります。


次のことをイメージしながら、何が重要でどのようなリスクがあるのか?
なかなかそういう部分まで見極めている管理職はいないものです。



三つ目ですが、管理職は日々勉強が必要です。


部下が何を言っても自分の考えが正しいと思い込んでいる
勉強不足の管理職がよくいます。


優秀な管理職は学ぶ姿勢を持っています。


学ぶ姿勢を持っているのであれば人は謙虚になれます。
その謙虚さが部下を尊重する気持ちに繋がります。


管理職と言えども人間です。世の中全部知っているということはありません。
ある意味部下から教えてもらおうという管理職は必ず伸びていきます。


管理職だからといって偉ぶらない態度が必要です。



今回は特に重要だと考える三つのことをあげました。
管理職にはまだまだ必要な条件はあると思います。


全体的なことを言えば部下はさまざまです。
家庭も育ちも性格もバラバラです。


それをどうまとめるのかが管理職の手腕です。
自分の考えだけをゴリ押ししても反発をくらうだけです。


ある意味うまく部下を利用すること。騙されること。
管理職は二重・三重人格でなければなりません。


一人一人の部下にうまく対応して、演じることが重要です。


違いがたくさんある部下を従えてまとめあげたときは
底知れぬパワーが生み出せるかもしれません。


半年でも構いません。実践してください。
職場全体が変わっていくはずです。