今まではいくつかの手法などをお伝えしてきました。
今回は気持ちの部分をお話します。


部下がこの上司についていこうと思う一つとして
上司は自分の夢を部下に語ってほしいと思います。

ある自動車メーカーの創業者は『世界的な視野に立ってものを考えよう』
『世界に通用する車を生み出そう』ということを創業時から言われていました。
それが創業者の大きな夢でした。


最初は何を言っているのか?と部下は思ったでしょう。


人はすぐに忘れるものです。


でも毎日毎日同じことを言われると部下もだんだんとその気になってきます。
自分たちにもできそうだ、世界で通用する車を作りたい、と思わせると
しめたものです。


世界一の車を作るというこの理念を部下のココロに浸透させるには管理職も
夢を語る必要があります。


しっかりと面と向かって部下を納得させ、感動させることによって
共感できるようになります。


一人一人の部下をマインドコントロールできれば次は部署全体に広がります。
それがさらに全体に広がって組織となっていく訳です。


高いモチベーションを持った組織(社風)になります。


仕事で部下を引っ張るという意味には夢を語り部下の気持ちを
繋ぎとめておくことも非常に大事なことです。



でも会社によっては世界的な視野を持てないかもしれませんが、
管理職にもいろいろな身近な夢があるはずです。


人に自慢できる家に住みたい。
ピッカピカのまぶしい車に乗りたい。
夜には綺麗な女性がいる品のあるお店に飲みにいきたい。
そして人に自慢できる奥様がほしい。
そのためにはボーナス100万ほしい。


何でもいいのです。
全部仕事に繋がります。


そして仕事をどのようにしたらよいのか?
仕事の工夫に繋がってきますし、毎日仕事をやってやろう
というモチベーションになります。


自分の夢を語り続けて部下の仕事に結び付けていきましょう。


ちなみに自動車メーカーの創業者というのは
本田宗一郎さんです。