会社にとって良い人材を採用し、上手く育むこと。

「会社を元気にする秘訣」としてこれまでの11回で紹介してきた内容は
全てこの一点に集約されると言っても過言ではありません。


これまでも、そしてこれからも恐らく
「企業はヒトなり」の真理は変わることはないでしょう。

どうすれば良い人材が採用できるか、どうすれば上手く育成することが出来るのか。
会社の発展の為にはそういった部分にこそ知恵を絞っていかなければならないわけです。

このシリーズで紹介したやり方や考え方はあくまでほんの一例です。
学校の試験問題のように“誰でもこれを選べば正解”という回答は残念ながら、ありません。
是非それぞれの会社で、どうぞ試行錯誤しながら(このシリーズの内容も是非ヒントにして頂き)、
良い人材選びとその育成を行って頂きたいと思います。


さて。本シリーズも今回が最終回となりました。


国内人口の減少や高齢化。
資源高や消費者の節約志向の高まり。
めまぐるしく変化する世界情勢。
人々のモラル低下や考え方の変化。

数えあげればキリがない程、時代は大きく変化しています。
しかもその変化というのは年々そのスピードを増しています。
昔は10年かけて変わったものが、今では半年で変わってしまう時代です。
そしてその時代の変化についていけない人たち(企業たち)は淘汰されていくのです。
これは悲しいですが、避けられない事実。

ただ良い「モノ」を作れば売れるという時代は終わりました。
「カネ」にものを言わせた大掛かりな仕掛けというのも、もはや旧時代のやり方です。
では他に何が残っているのか?

そうです。
結局大切なことは「ヒト」なのです。


会社経営において、今ほど「ヒト」の重要性が高まったことは、
これまでにありませんでした。

経営者の考えや想いを共有できる仕組みづくり、
更にはそれを実行に移してくれる人材育成。

それらが実現できた時、会社は自然と元気になっていることでしょう。


みなさんには、大企業には無い、フットワークの良さがあります。
みなさんには、大企業には無い、風通しの良さがあります。


それらを存分に発揮してください。

是非この機会に、会社を元気にする為の第一歩を踏み出してみてください。
そして場面場面で必要なサポートは、私たちにお任せください。

皆さんの会社が元気になること、それが私たちの喜びです。



最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。