社員からのクレーム対応3回目です。
残業代と部下をシカった時の事をお話しました。
今回は上司と部下の信頼関係という内容でお話したいと思います。

上司と部下の信頼関係とはどういう事を言うのでしょうか?


前回のシカった時もそうですが、部下が素直に話を聞かない場合が
あります。
それはまさしく部下が上司に心を開いていないという事になります。
逆に心を開いている時は信頼感を抱いている時ですし
意思の疎通もうまくいきます。

信頼感がない時というのは、心を開いていないだけでなく
基本、話を聞いていません。
もっと言うと上司の話を疑って聞いています。
本当はウラの話が別にあるんじゃないかと疑心暗鬼になります。

いわゆる上司と部下に信頼感があるのとないのとでは
モノゴトの進む方向は大きく違ってきます。

ではどうしたらよいのか?
よく言われるのは部下を信頼しろ!という事が
一応あります。一応です。
部下を積極的に信頼して関係が深まったというケースは
当然あります。それはそれで成功事例ですので問題ありません。

ただ問題は部下を信頼したけども、結果裏切られたというケースです。
信頼過剰だったのか?本当の信頼をしていなかったのか?
非常に大きな問題です。

部下を信頼しろ!という言葉をそのまま真に受けて行動して
しまうのはあまりにも単純です。

やはり部下も人間です。その時々の気持ち・状況・思いというのは
違いますし、日によっても違います。
部下の体調が今日は悪そうだなと思うのならそういう対応が必要ですし、
意気込みが違うなと思えば積極的に部下を信頼し、仕事を任せればいいのです。
ある意味部下にだまされてみる、という事です。

もっと言うと部下の性格などを考えて「こんな事を言ってくるだろう」という
予測を立ててだまされてみる、という事です。

「信頼」という言葉は目にみえません。その見えないものをどう構築するのか
はもっと部下の事を知る。理解してやるという事になります。

次回はこの社員からのクレーム対応のまとめをお話します。
さらにそのまとめの内容でのセミナー開催のスケジュールも
ご案内します。